一緒に参加される方がおられましたら、やしま研究科事務局までご連絡下さい。
障がい青年の学びを拓く
第2回 大学実践セミナーのご案内
2017年2月、見晴台学園大学では、『障がい青年の大学を拓く』の出版を機に第1回「大学実践セミナー」を開催しました。
2017年度より、特別支援学校聖母の家学園は「専攻科NEXT」を、やしま学園高等専修学校は「研究科」(青年の学びと生活を保障する会)を立ち上げました。
これらはいずれも、専攻科(2年間)修了後、さらなる学びの保障を目指す新たな取り組みです。
この1年間、見晴台学園大学では、この二者と連携・協働し、共同研究校として実践交流を進めてきました。
今回は、見晴台学園大学における教育実践・研究の発表と、共同研究校とのシンポジウムを通して、専攻科卒業後の学びについて考えたいと思います。
興味・関心のある方は、どなたも自由にご参加ください。
日時:
2018年2月18日(日) 9:50〜16:00
場所:
愛知県立大学サテライトキャンパス(ウインクあいち15F)
内容:
司会:山田清文
10:00 -10:30 基礎ゼミまとめ(学生)
10:40 -11:30 いわきのボランティア活動(平子輝美)✴︎学生・教員
11:30 -12:30 (昼食・休憩)
12:40 -13:10 アメリカ研究から(水野和代)
13:20 -13:40 法定外・シャローム大学の開校に向けて(引地達也)✴︎教員
13:50 -15:50 シンポジウム「専攻科後の学びをどうつくっていくか」
司会:田中 良三
・谷口 充「やしま研究科」
・辻 正(聖母の家学園・専攻科 Next)
・大竹 みちよ(見晴台学園大学)
参加費:無料